任意売却の引越し費用イメージ

過大広告にはご注意を!

任意売却について調べていると、よく任意売却すれば「必ず100万円貰えます」「引越し代を保証します」などとうたっている業者をみかけます。

競売の場合は基本的に引越し費用(立ち退き料)はもらえないのに対し、確かに任意売却の場合は、引越し費用が交渉により最高30万円まで支払われる可能性があります。


ただ、引越し費用は必ず貰えるというものではなく、特に最近は、引越し費用を支払わないという方針の債権者も多いため、この点は交渉次第ということになります。
いずれにしても、引越し費用として100万円などという高額な金額が認められるわけではありませんので、過大広告をする業者には注意が必要です。

引越し先への距離や家族構成、荷物の多さなどにもよりますが、ここ横浜の引越し費用の相場は4人家族で20〜30万円ほどでしょうか。
ローンの支払いでギリギリの状況という方が多い中、数十万円という金額を自費で支払うのは、現実的に大変難しいことと思いますので、引越し費用がもらえる可能性があるという点は、競売と異なり、任意売却の大きなメリットと言えます。


そもそも任意売却に費用はかかるの?

自己破産をするのにも、専門家への相談料や報酬など、数十万円の費用がかかるのに対し、任意売却では、持ち出し費用はかからないというのが大きなメリットの一つです。

任意売却は、通常の不動産取引と同じように売却を行うため、本来であれば、不動産売買の際に発生する仲介手数料・司法書士手数料・登記費用など、売買代金の3%~4%の費用が発生するのですが、任意売却の場合、その費用の多くは、売買代金から清算することが可能です。


<任意売却を行う場合に、売買代金の中から清算することが可能なもの>
・不動産会社への仲介手数料
・滞納した管理費・修繕積立金(マンションなど)
・滞納した固定資産税・住民税
・抵当権抹消費用
・抵当権解除の書類作成費用

これら費用の他にも、売買代金から清算することが可能な費用があります。


当社の場合、万が一、任意売却が出来なかった場合でも、相談料等の費用は一切いただきません。

任意売却を行う不動産会社の中には、任意売却が成立しなかった場合に、様々な名目で、費用を請求する会社がありますが、こういった費用の請求は、宅地建物取引業法違反となりますので、支払いの必要はありませんので注意してくださいね。


任意売却を自分ですることはできる?

任意売却は、通常の不動産取引と同じ方法をとりますが、任意売却を進めるにあたっては、通常の不動産売却の専門知識に加えて、住宅ローンや債権に関する知識、債権者(金融業者)との交渉のノウハウが必要になります。

また、場合によっては、弁護士などの専門家との連携の上、進めていかなければならないため、任意売却専門の業者に依頼されるのがよいかと思います。



任意売却物件は普通の売買物件と同じ金額で売れるの?


任意売却は通常の売買と同じ方法で、不動産を売却するため、競売と比較して高い金額で売却できるのですが、任意売却の物件は、買主にとっては、瑕疵担保責任を追及することができないなど、一部リスクのある物件とも言えるので、このあたりの交渉をいかに行い、迅速に手続きを進めるかということが重要です。

瑕疵担保責任とは、不動産に隠れた瑕疵(=外部から容易に発見できない欠陥)がある場合に、売主が買主に対してその責任を負うことをいい、通常の売買では、隠れた瑕疵がある場合、買主は、売主に対して契約解除や損害賠償の請求を主張することができます。

この点、任意売却の場合は、売主に瑕疵担保責任を追及しても、支払うことができないので、売買契約にあたっては、この瑕疵担保責任を免責(責任を負わない)する形で契約が締結されます。

任意売却の売買では、通常の売買と比較して、この瑕疵担保責任の免責の点と、売買に期限がある(期限までに任意売却ができないと競売にかけられてしまう)点が、主に売主にとっては交渉上不利に働きます。





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