10年前に投資用区分マンションを購入し、最初は順調にローンの支払いをしていたT様。
3年ほど前、体調を崩してしまい、収入が減ってしまったことに加え、投資用区分マンションの方も、入居していた方が退室してしまい、その後の借り手が見つからず、空室の状態が続いてしまったそうです。

職業:会社員
年齢:58
家族:一人暮らし
物件種別:自宅マンション
物件所在地:東京都
残債:2500万
売却価格:1900万
突然の病気&投資失敗
突然の病気に加えて、家賃収入もなくなり、今後どのようにすればいいのかわからないということで、ご相談をいただきました。
投資用物件を買ったときには、病気になるなど想像すらしていなかったそうです。
任意売却後は残債を無理なく1万円づつ返却
まずは残債の多く残っている自宅マンションの方を先に売却することをお勧めしました。
投資用区分マンションの方は、空室の状態での売却ということで、少し時間はかかりましたが、こちらも無事に売却することができました。
残債が600万近く残ってしまったのですが、残債については、弁護士と相談の上、毎月1万円ずつ返済をすることで話がまとまりました。
特に最近、投資の失敗や、収益マンションに関するご相談が増えております。
滞納が進む前にご相談いただければ、様々な解決方法を模索することが可能です。
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